フレンチの焼き料理ロティとは

焼き料理のロティとは

ロティとはフレンチ料理の一つで、焼くことや焼いたものという意味があり、ローストと呼ばれることもあります。
オーブンを使用した焼き物などを一般に指すのですが、暖炉などを使用して大きな肉の塊を焼くこともロティといいます。
調理の過程で落ちた脂を再び、肉などの食材にかける技法があるのですが、この技法のことをアロゼと呼びます。
調理に使われる食材は主に肉で、豚肉や子羊、鴨肉などが使われます。
香ばしく皮の表面が焼かれ、中の肉がジューシーに仕上がりますので、ソースとの絡みもよく、美味しいフレンチ料理です。
フレンチ料理店のメインメニューとして出される他にも、家庭でもオーブンを使用して、クリスマスや感謝祭などの御馳走として作られることもあります。
肉料理が主に作られますので、赤ワインとの相性もよく、御馳走としてよく食べられます。

ローストビーフもロティ料理の一つ

一般家庭でよく作られる御馳走の一つとしてローストビーフがあります。
このローストビーフもオーブンで焼いて作りますので、ロティ料理の一つといってもよいでしょう。
赤みの牛肉の塊肉を400g程度用意し、塩と胡椒、ニンニクなどで下味をつけてから、180度のオーブンで15分ほど焼き、焼きあがったら、肉をアルミホイルで包み、予熱を中の肉に通すだけでよいので、家庭でも簡単につくることが出来ます。
ローストビーフを薄くスライスして、お好みのソースをかければ出来上がりです。
イギリスやアメリカ、フランスでは一般家庭でよく作られる料理で、ソースもその家のオリジナルのものをかけて頂きます。
家族で美味しく頂くほかにも、お客様が見えた時にも、家庭でよくふるまわれる家庭料理の一つです。
それぞれの家庭によって味にも違いがあります。

肉を焼くのは高度な技術が必要

フランス料理界では、肉焼き師になるためには、生まれ持っての才能がいると言われています。
シェフになることは出来ても、肉焼き師であるロティスールになることはとても難しいことなのです。
ソースをいかに美味しく作ることよりも、いかに肉をジューシーに焼けるかどうかはすべてロティスールの腕次第です。
肉を美味しく焼くためのコツは、肉を冷蔵庫から出してすぐに焼かないことです。
冷蔵庫に入っていた肉は、室温に戻してから焼くことで、美味しい肉を焼くことが出来ます。
肉を焼いている途中で落ちた脂をスプーンですくって、肉にかけるアロゼを行うのは、肉の乾燥を防ぐためです。
オーブンで乾いた肉を肉汁や脂をかけることによってジューシーな仕上がりになります。
美味しい肉料理を食べたいのなら、腕のよい肉焼き師のいるレストランへ行くことです。

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